初心者でも安心!外壁塗装とWB多彩仕上げの流れ

目次

外壁塗装とWB多彩仕上げとは

住まいを長持ちさせるために欠かせない外壁塗装ですが、近年注目を集めているのがWB多彩仕上げ工法です。

この工法は、スズカファイン株式会社が開発した窯業系サイディングボード塗替え用の特殊な塗装方法として認定施工店のみが施工可能となっています。

従来の単色塗装では再現が難しかったタイル調や石材調の高級感ある外観を、塗り替えで実現できる画期的な工法として多くの住宅で採用されています。

外壁塗装の必要性とタイミング

なぜ外壁塗装が必要なのか

外壁は毎日紫外線や雨風に晒されており、時間とともに劣化していきます。外壁塗装の目的は見た目を美しくするだけでなく、建物を保護し長持ちさせることにあります。

塗り替えの時期

一般的には築10年前後が外壁塗装のベストタイミングとされています。新築で使われる塗料の防水性能が5年から7年で切れてしまうため、この時期を目安に点検を行うことが推奨されます。

塗り替えが必要なサイン

外壁に以下のような症状が見られたら、塗り替えを検討する時期です。

チョーキング現象は外壁を触ったときに白い粉が手につく状態で、紫外線や雨水によって塗料の成分が劣化し表面に顔料が浮き出ている証拠です。

この症状は塗膜が耐久力を失っている危険度の高い状態といえます。

色あせは塗膜劣化が始まっている証拠で、日当たりの良い面では3年程度で発生することもあります。藻やコケ、カビの発生は防水性が弱まっているサインです。

ひび割れや剥がれが見られた場合は、雨水が建物内部に侵入するリスクがあるため、できるだけ早めに専門業者に相談することをおすすめします。

WB多彩仕上げ工法の特徴とメリット

単色塗装との違い

従来の外壁塗装では、1階と2階をツートンカラーで分けるのが限界でした。WB多彩仕上げ工法では、特殊なローラーを使用することで2色から3色と複数の色を使った仕上げが可能です。

単色塗装では、お気に入りのサイディングのデザインが消えてしまいますが、WB多彩仕上げならタイル調や石材調のデザインを再現できます。

高級感とデザイン性の高さ

専用ローラーカバーを用いた多層構造の塗膜と特殊クリヤーによる絶妙な風合いをもった高級感あふれる上質な仕上がりが特徴です。22の標準色と4種類のデザインパネルを組み合わせることで、多彩なデザインを実現します。

劣化が進みすぎてクリヤー塗装ができない外壁でも、WB多彩仕上げ工法なら新築時のような美しい外観を取り戻すことができます。まるで貼り替えたような立体感のある仕上がりが魅力です。

耐久性とメンテナンス性

WBアートSiは特殊アクリルシリコン樹脂及び光安定剤を使用しており、優れた耐候性を発揮します。外壁塗装に含まれる化学物質は光を当て続けると色が変わったり、脆くなって割れたり変形したりしますが、この塗料は紫外線劣化に強い特性を持っています。

仕上げには紫外線に強い特殊クリアー塗料を塗布することで、耐候性を大幅に向上させ、耐久性に優れた塗膜を形成します。

窯業系サイディングの劣化に対しても優れた付着性を発揮し、長期間にわたって美観を保つことができます。

オリジナルデザインの魅力

WB多彩仕上げ工法では、2色仕上げ及びアクセント色を増やした3色仕上げの個性的で上品な仕上がりを演出できます。

お気に入りの我が家のデザインポリシーを応援する工法として、単に塗装するだけでは物足りない方に最適です。

サイディングボードの貼り替えに比べ、およそ3分の1の費用で新築のような外観が手に入るコストパフォーマンスの高さも大きな魅力となっています。

WB多彩仕上げの施工手順と流れ

下地処理

外壁塗装で最も重要な工程が下地処理です。高圧洗浄で汚れやカビ、古い塗膜をしっかり除去します。

この工程を丁寧に行うことで、塗料の密着性が高まり長持ちする仕上がりになります。

シーリング工事も下地処理の重要な部分で、目地やひび割れ部分の補修を行います。

下塗り、中塗り、上塗りのポイント

下塗りは外壁に下塗り塗料を塗布する工程で、どの外壁塗装にも共通する基本工程です。

下塗りは上塗り塗料と外壁材をつなぐ接着剤の役割を果たします。

中塗りではベースの色となる塗装を行います。この時点ではまだ単色で、模様は入っていません。

下地の隠ぺい性に優れた白色タイプを使用することで、塗り替えでの仕上がりをワンランク向上させます。

模様付けの工程では、特殊なローラーを使って塗り重ねを施工します。

専用のローラーで模様をつけていく工程は、WB多彩仕上げならではの特徴的な作業です。

乾燥と仕上げ工程

各工程において十分な乾燥時間が必須となります。塗料が完全に乾燥していない状態で次の工程に進むと、塗膜の性能が十分に発揮されません。

仕上げには紫外線に強いクリアー塗料を塗布することで、経年劣化にも強い外壁になります。特殊クリア塗装により対候性能も確保できる素晴らしい工法です。

充分乾燥してから行う仕上げのクリア塗装が、耐久性と美観を両立させる重要なポイントとなります。

業者選びで失敗しないポイント

認定施工店の選び方

WB多彩仕上げ工法は特殊な工法のため、スズカファイン株式会社から技術が認められ認定された会社しか工事ができません。

認定施工店であることを必ず確認しましょう。

ショールームで実際の施工された塗板を確認できる業者を選ぶことをおすすめします。

現場で塗装工事に着手する際には、お客様の住まいの外壁に試し塗りを行い、イメージされている外壁の仕上がりを確認できる業者が安心です。

見積もりと保証内容のチェック

詳細な建物診断を行わずに不安を煽る業者や、決断を急かす業者には注意が必要です。

見積り内容とともに、事前にアフターケアや保証内容の確認が重要です。

塗装工事後のアフターケアも含めると塗装業者とは長い付き合いになるため、信頼できる業者を選びましょう。

複数の業者から見積もりを取り、工程や費用の内訳を100パーセント納得したうえで発注することをおすすめします。

よくある質問Q&A

費用について

WB多彩仕上げ工法は、通常のシリコン塗装に比べると割高になります。特殊な工法で認定された会社しか工事ができないためです。

しかし、サイディングの再張り替えと比較すれば、安い費用で済むため、コストパフォーマンスは高いといえます。

工期について

外壁塗装の工期は、家の大きさや天候によって異なりますが、一般的には2週間から3週間程度です。

WB多彩仕上げ工法では、各工程で十分な乾燥時間が必要なため、天候の影響を受けやすい点に注意が必要です。

塗装工事に適した気候条件は、気温5度以上で湿度85パーセント未満が理想とされています。

春や秋が最適な季節ですが、業者の繁忙期となるため3か月前から予約を取ることをおすすめします。

劣化対策について

WB多彩仕上げ工法は、高度に耐紫外線設計された塗料と特殊クリアーの組み合わせにより、優れた耐候性を実現しています。

定期的な点検とメンテナンスを行うことで、さらに長持ちさせることができます。

外壁の状態を定期的に確認し、チョーキング現象や色あせなどの劣化症状が見られたら、早めに専門業者に相談することが大切です。

まとめ

外壁塗装は住まいを長持ちさせるために必要不可欠なメンテナンスです。WB多彩仕上げ工法は、従来の単色塗装では実現できなかった高級感あるデザインと優れた耐久性を兼ね備えた画期的な工法といえます。

お気に入りの外観を保ちながら建物を守るWB多彩仕上げ工法で、大切な住まいを美しく長持ちさせましょう!

私たち工藤塗装は東大和市にある、「責任」と「信頼」を大事に20年以上業界に携わって来た塗装屋です。

お客様の小さな”こだわり”にもお応えできるよう、住宅の問題やご要望を伺いながら、ひとつひとつ丁寧に施工を行っております。

また、サイディング壁やデザインにこだわりたい方に最適な、多彩仕上工法認定店の工藤塗装ならご要望に応じて施工可能です!

外壁塗装に関するご質問やご相談は、無料お見積りも行っている、工藤塗装にお気軽にお問い合わせください!

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